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目次
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プロフィール
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Author:サブとユミ
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From サブ&ユミ
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「窓の月」 第六章 同棲 解きほぐされるこころと体
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第六章 同棲 解きほぐされるこころ・・・体
サブのマンションで期間限定の"同棲生活"が始まった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ユミが越えられなかった夜、二人はベッドで抱き合いながらさまざまなことを話し合った。 「個人差はあるけれど、女性の初体験がすごい苦痛を伴うのは普通だよね、でも男の私がいうのはおかしいけど、越えられないものではないはずだよ」 「今、ユミの心の中では二つの意識が闘っているんだよ。SEXというか男性の肉体に対する恐怖と、抱かれたいという自然な欲求の二つの意識。」 「わかりきっていることだけど、抱かれてしまうこと、男性を受け入れてしまうことでしか解決はないんだね」 「体じゃない、ユミのこころの問題だってこと」 「多くの女性はどんなふうに越えてるんだろうね・・・? 初体験の恐怖を・・・どんな相手だったら大丈夫なんだろう?」
ユミの応え。 「好きな人に愛されたい。愛する人と一つになりたい・・・って気持ち・・・・」 そして、二人で出したこれからのこと。 ユミがサブをもっと好きになること。 そのためにサブをもっと知るためにたくさん会う機会をつくること。
「しばらく、一緒に住もうか? ユミが素敵なSEXができるようになるまで・・・そう・・・1ヶ月もかからないかな・・・」 単身赴任のサブには危険な行動であり、ユミのは未経験の世界だった。 「まあ、親子でもおかしくない年の差だし・・・ちょっとエッチな父親と冒険好きな娘の共同生活かな・・・?」
他人から見れば中の良い父娘の共同生活のようだった。 サブの勤務時間は不規則だったが、ユミは朝8時には中目黒のマンションを出た。通勤時間が往復2時間も短縮したことは生活にゆとりが生まれた。 そして、「帰宅すれば話し相手がいる・・・」ということがどれほどこころに安定感をもたらすかを理解した。 それはユミの生立ちから今日に至るまでの間、完全に不足しているものだった。 夜、共に時間を過ごせる時は、サブにその日の出来事を幼い子供が母親に話すようにこまごまと報告した。 休日には二人で買い物に行ったり、外食をした。
そして、二人は時間の許す限り肌を触れ合って過ごした。 手をつないで散歩し、肩を寄せてテレビを観、お出かけのキスをし・・・・・ベッドでは長い愛撫が続けられた。 そして、それは徐々に濃密なものになっていった。
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ある日の午後、職場の同僚から、 「ユミ、最近楽しそうね。特に今日はきれい・・・夕べ彼氏と何かしてたんでしょ・・」 といたずらっぽく声をかけられた。 「あ〜ぁ、ユミったら正直ね〜 どんなことしてるんだぁ、私に教えてよ?」 思わず昨夜を思い出して顔を赤らめたユミを、同期入社の同僚は肩をぶつけながらからかった。 共同生活がスタートして3週間、彼とのさまざまなふれあいを思い起こしたのだった。
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ずっと手を握り合いながら映画を見た。 映画館の暗闇の中で頭を彼の肩に預けながら・・・
レインボーブリッジの夜景の中、車の中でのキス。 「少し口をあけてごらん」 彼の舌が歯茎をなぞり、舌と舌が触れ合った。
灯りを落としてもらった浴室で、はじめてお風呂に一緒に入った。後ろから抱きかかえられながら、ゆっくりと全身を洗ってもらった。 石鹸のついた両手で、乳房を丹念に洗われるうちに、下半身が濡れてくるのが恥ずかしく幸せだった。 男性自身をお尻に感じたときは、まだ体が少し硬直した。
「まだ、怖くなるかもしれないけど少し頑張ってみようね・・・」 ディープキスのあと、彼の手はユミの下半身に伸び・・・膝から愛撫がはじまり、もも・・内腿へと進んだ。 固く閉ざした両足は、乳房への口による愛撫のうちに緩んだ。クリトリスに進んだ指が、やさしく丁寧に円を描く行為にも、彼の首にしがみつきながらあえぎながら応えた。
そして、昨夜・・・ 彼の中指がユミの中に入れられた。 舌を絡めながら・・どのくらいだろうか・・5分・・10分・・ 彼は指を動かさなかった。 うずきのような感覚に身をよじるように体をくねらすと、ようやく「入ってるのがわかるね?」と囁かれた。 うなずくと、ゆっくりと指が動き始め、やがてユミの体があえぎ声と共にくねり続けた。
「サブさん、今日・・・して・・・」
しかし、ユミのお願いは拒否された。 「今日はまだ、だめ。 ユミの大切な記念日なんだからちゃんとお祝いの準備をしてね・・・。 それから・・・その日は、ユミのここを・・・サブが口で愛するよ。ユミがそれも大丈夫だと決意できたら、その日を決めようね。 今日はこれを確認してごらん・・」
ユミは導かれるままに、サブの男性自身を握りしめた。それは想像を越えて大きく感じられた。 早く複雑になるサブの指の動きうちに、両脚がつったように震え頭の中が白くなり記憶がなくなった。 気がついたとき、サブにやさしく抱かれていた。 サブの寝息にいとおしさがこみ上げ、そっと小さくなった彼の分身に触ってみた。 さきほどの猛々しさとはくらべものにならない可愛さだった。
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その日、帰宅してきたサブにユミは申し込んだ。
「今度の土曜日、お願いできますか?」
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